私の所属している会派「てぃーだ平和ネット」で外務省沖縄事務所と沖縄防衛局にて
「在沖米軍兵による誘拐、性的暴行事件等に抗議する緊急要請」
をおこなってきました。
1995年の事件以来、米軍の事件・事故発生時の通報手続きでは、県や自治体に対して情報伝達する仕組みが構築されているにもかかわらず、今回次々と発覚した15件もの非公表事件に関して、なぜ、このルールが守られなかったのか。明確な説明もなく怒りが込み上げました。
国の対応は、明らかに無視していると感じずにはいられませんでした。
戦後79年経っても、
いつまで私たちの命や人権が軽視され続けなければならないのか。
戦中戦後から変わらないこの状況を変えるために、
しっかりと取り組んでいきたいと、改めて強く決意しました。