8月31日(土)、「越来グスク整備に不可欠な立面写真を国内外に提供を呼びかけよう協議会」の発足式に参加しました。
自治会長時代から関わってきた越来グスクの整備について、地元の皆さんの強い思いを受け、6月の一般質問でも取り上げました。
県のワシントン事務所を通じて、米陸軍または海兵隊の工兵隊に対し、越来グスク周辺の写真が残っていないかを呼びかけてもらうようお願いしました。
また、宮里地域の高齢者から、沖縄戦終結後に米軍が越来グスクの城壁の石を崩し、コザ十字路を整備していたとの話を聞いています。工事前後の写真が残っていることを期待しています。